甲府市住吉一丁目にある「住吉神社」
御祭神は
底筒男命(そこつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)
※住吉三神と呼ばれ、伊邪那岐尊が禊を行った時に生まれた神々。
神功皇后(息長帯比売命 おきながたらしひめのみこと)
※応神天皇を妊娠中に朝鮮半島に遠征した皇后。聖母、武芸の神。
住吉三神は海の男の守護神で、古くは船の航海の安全を守る神様として崇めれらてきたとのこと。
そこから現在の交通安全に至ったのでしょうね。
我が家では、旅行など遠出の前に参拝させていただいております。
二つめの鳥居は文禄年間に建てられたもの。
手水舎には龍が。
随神像が左右に安置されている随神門と狛犬さん。
立派な佇まい。
本殿。
賽銭箱の上に祝詞が書かれていました。
広い境内。車が入れる広さがあり、交通安全(車のお祓い)のご祈祷も受付されているそうです。
略誌をよく読むと、
御神徳に文学と書いてありました。
今回は海外研修(という名の社員旅行)でワイハ〜に行かれる夫の安全祈願でしたけれど。笑
今度は私の作家業のこともお祈りさせてもらおうかしら……
その前にひとまず、夫が旅行から戻ったら、またお礼参りに伺います。