下手くそ=伸びしろ

下手だからといって悲観することはない

今日は友人とアミューズメント施設に行ってきました。
漫画を読んでもよし、カラオケしてもよし、ビリヤードや卓球もあるアレです。

そこでダーツをしようという話になりまして。
(尖ったやつを的に当てるアレですね)

一人3投ずつして、点数をカウントアップしていくゲームをしたのですが。

1ターン目。

1投目 ダーツ板の右横の壁に激突
2投目 ダーツ板(的ではない)に激突
3投目 的の下の方に横向きに激突

_人人人人人人人人人人_
> 1本も当たらない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

むなしく床に転がる3本のダーツ……

運動神経のなさを華麗に披露しました。
友人たちもびっくりですよ。
「そんなに当たらない人いる?!!」みたいな(‘A`)

諦めたらおしまい

でもここで
「私、これ苦手だから……」
といって諦めたらそこで試合終了なわけです。

ダーツ経験者(マイダーツ保持)の友人にレクチャーを受け、
基本姿勢を学びます。

肘は動かさない。
一番高いところでダーツを放す。

↑ちょっと姿勢が改善。

トライアンドエラーを恐れない

あとは恥ずかしがらずにやるだけです。
どうせ下手くそなんだから
そこで変なプライドを持っても無駄です。

逆に1本でも当たれば誉めてもらえます。笑

投げるべし!投げるべし!

的に当たるようになった

小一時間すると……

なんと!

3本とも的に当たるようになりました!!!!

(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

下手くそな分だけ伸びしろがある

”できないことがある”ということは、
”できるようになる可能性がある”ということ。

下手なことを悲観して終わるのはもったいない!

うまくできないことにぶち当たった時、
理想と現実のギャップは伸びしろである!と思えば良いのです。

余談……

こんな下手くそを笑って励まし、
誉めて伸ばしてくれた友人たちに感謝です。
今度はもうちょっと上手にできると思うから
また遊んでもらおーっと。笑

↓卓球もしました。卓球は普通レベルにできた!(と思う)

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この記事を書いた人

小説も書ける手書きスト、筆文字アーティストの桜月あゆみです。

カラー筆ペンを使った筆文字アートや、手書きチラシ等の制作。
短編〜長編の小説も書けます。

1984年生まれ、生まれも育ちも山梨県。現在は甲府市在住。
2012年 宅地建物取引主任者(現在は取引士)取得。
2014年 処女小説が審査員特別賞を受賞。
不動産営業を引退後、現在は主婦&筆文字作家として活動中。

2016年 筆文字(伝筆)初級講座受講、その後中級講座まで終了。
2019年 筆文字グッズ(お名前詩やネームタグ、アクセサリーなど)の制作販売を開始予定。

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