昨日、新しく筆記具(筆ペン)を購入しました!
ゲットしたのはこちら。
あかしや 水彩毛筆 彩 墨色
あかしや 水彩毛筆 彩 群青色
三菱鉛筆 ユニボールシグノ 超極細 0.28mm
三菱鉛筆 ユニナノダイヤ HB 0.5mm
早速試し書き!
シグノの超極細は本当に細い!
細くて滑らかです。
久しく細めのボールペンを使っていなかったので、
第一印象は「ほっそ!」でした。笑
線画(パターンアート)用に購入。
あかしや 彩 は持ち歩きにぴったり!
彩は既に紅色と銀鼠を愛用しているのですが、
細身のボディなのでペンケースに入れやすく、持ち運びしやすいです。
そして、筆ペンっぽくなくて目立ちません。笑
細筆ですが、筆先がしなやかなので
けっこう太い線も書けます。
筆文字アートのメイン文字にも使える太さ。
外出用だったら彩メインで持つのもいいかも。
あかしやの「彩 ThinLine」との違いは?
こちらは同じあかしや の彩 ですが、ThinLineというシリーズ。
ThinLineは、穂先がさらに細く、しなやかな感じ。
↑ThinLineと彩(どちらも墨色)の比較。
ThinLineの方が少し色が薄いですね。
マックスの太さはやはり彩の方が太く書けます。
ThinLineで太く書こうとすると、
かなりゆっくり筆を動かさないとかすれます。
そして、大きな違いは
ThinLineは乾くと水に流れないこと。
(試し書きの「にじみ」の部分は、どちらも上から水筆を引いたもの)
この特徴を活かした使い方が、
絵手紙などの輪郭線として使う方法です。
↑たけのこの輪郭線にThinLineを使用。
線を描いたあとに水筆を使って茶色を塗りましたが、
輪郭はにじみませんでした。
私は宛名書きにもThinLineを使っています。
ThinLineは筆文字アートのメインに使おうとすると
ちょっと線が弱くなるので、
やはり線画や細かい文字部分に使うのがオススメです。
※レビューは私の主観ですのでご参考までに^^
ぺんてるのアートブラッシュとの比較試し書きもしたのですが
長くなりそうなので次回にします!