贈り物のお礼は手書きハガキで

 

贈り物のお礼は手書きハガキがオススメです。

今日、お中元のカタログが届きました。もうそんな時期なのですね。

結婚してから、親戚や遠くに住む友人知人に
毎年お中元とお歳暮をお贈りしています。

お中元やお歳暮を贈ろうというのは
夫が言い出したことで、
私ははじめ乗り気ではありませんでした。

仰々しいし、相手も「贈り返さなきゃ」と気負って
面倒に感じるんじゃないかと思っていました。

(でも、私がそう感じるということは
お返しを期待しているってことですよね。笑)

お贈りすると、
お礼の電話をいただきます。

「元気ですか? 贈り物ありがとう」
だいたいそんな感じで、お互いの近況報告になります。

そしてしばらくすると、
先方からも贈り物が届いたりして。

喜んでもらえているようで案外嬉しくて。
そしてきっと、こんな機会でもなければ
わざわざ連絡なんて取らないだろう相手もいて。

こういう繋がりを持てるなら、お中元やお歳暮の習わしも悪くないなって
思ったりしています。

でも、お返しの贈り物に今度はこちらから電話をすると
「こないだ電話したばっかりだけどね」と
ちょっと変な空気になるので……

そんな時に便利なのが筆文字で描くお礼状ハガキです。

ハガキなら、送りっぱなし、受けっぱなしが
気兼ねなくできますよ。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

小説も書ける手書きスト、筆文字アーティストの桜月あゆみです。

カラー筆ペンを使った筆文字アートや、手書きチラシ等の制作。
短編〜長編の小説も書けます。

1984年生まれ、生まれも育ちも山梨県。現在は甲府市在住。
2012年 宅地建物取引主任者(現在は取引士)取得。
2014年 処女小説が審査員特別賞を受賞。
不動産営業を引退後、現在は主婦&筆文字作家として活動中。

2016年 筆文字(伝筆)初級講座受講、その後中級講座まで終了。
2019年 筆文字グッズ(お名前詩やネームタグ、アクセサリーなど)の制作販売を開始予定。

目次
閉じる