見えない世界との付き合い方

ライオンズ何ちゃらが開くからどうのこうの、という話題をタイムラインで散見。

最近はスピリチュアルな話題に触れることが増えてきた。

 

私のスピリチュアルとの付き合い方は、

・自分が信じると決めたものを信じる
・他人の信心には口出ししない

私が信じるものを、あなたは信じないかもしれない。
あなたが信じるものを、私は信じないかもしれない。

でも、それでいい。

信仰を押し付ける必要も、無理して信じる必要もない。

 

世界中にはたくさんの神様や仏様がいる。

そしてきっと、精霊、妖精、妖怪や幽霊なんかも。
少なくとも、私はそう思っている。

どんな神様を信じていようと、幽霊の存在を信じていようと、
他人が口出しするような事柄ではないと思う。

その人はそれを信じている、というだけのこと。

「神様なんていない」という考えもあるだろう。
それを否定するつもりもない。

 

ちなみに私は「そういうもの」を見ることはできない。
けれど「見える」「感じる」という人を否定するつもりもない。

私には見えなくても、聞こえなくても。

「見えない世界」を信じることは楽しい。
そういうものたちが存在するとしたら、嬉しい。

だから、乗っかる時には思いっきり乗っかる。

神様を本当に信じていなくたって、お祭りや初詣には行ったり
サンタクロースを信じていなくたってクリスマスは楽しむように。

面白いと思ったら乗っかればいい。
胡散臭いと思ったら離れればいい。

でも、他人の心は自由。
好きにしたらいいと思う。

スピリチュアルを信じて、自分の人生が少しでもプラスに動くのなら、
もしそれが本当のことでないとしても、別にいいじゃないか。

「思い込み」がいい方向に働くのなら、利用したらいい。

ただ、身近な人があまりに胡散臭い、詐欺まがいのことに巻き込まれそうな時は
注意くらいするかもしれないけれど。

これからもきっと流れてくるスピ系の話題に、
私は自分が信じるものを信じる「自分教」で対応していく所存である。

 

追伸……
ライオンズ……については調べてもよく理解できなかったけれど、
とりあえず「宇宙スゲェ!」ってことで納得しました。

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この記事を書いた人

小説も書ける手書きスト、筆文字アーティストの桜月あゆみです。

カラー筆ペンを使った筆文字アートや、手書きチラシ等の制作。
短編〜長編の小説も書けます。

1984年生まれ、生まれも育ちも山梨県。現在は甲府市在住。
2012年 宅地建物取引主任者(現在は取引士)取得。
2014年 処女小説が審査員特別賞を受賞。
不動産営業を引退後、現在は主婦&筆文字作家として活動中。

2016年 筆文字(伝筆)初級講座受講、その後中級講座まで終了。
2019年 筆文字グッズ(お名前詩やネームタグ、アクセサリーなど)の制作販売を開始予定。

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